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本棚を覗いて見る
2002/06/29
戸隠の忍者
清水乕三
銀河書房
定価800円
マスタードラゴンの見解
忍者の解説本は数あれど、これは究極の一冊といえるな。戸隠流忍者資料館の協力によって、深い内容に仕上がっている。メインとなるのは当然、戸隠の忍者だ。
忍術、武具、道具、食、薬といったものが多くのイラスト付きで解説されている他、鍛錬の方法や現代の日常生活にも役立つ様々な技術も解説されている。
西洋世界の歴史
編●近藤和彦
山川出版社
定価(本体3200円)
マスタードラゴンの見解
歴史といっても年表があってというものではなく国家、社会、発展、経済といった部分を<古代><中世><近世><近代><現代>に分けて西洋世界を見ていこうという物で学問書に近い。中世ヨーロッパを模した世界背景のシステムをプレイするのならば現実的な事も知っておくとストーリーに膨らみが出るはずだ。
幕末疾駆!新撰組(隊士と旧幕派の生きざまを問う)
歴史読本スペシャル47
新人物往来社
定価1100円
マスタードラゴンの見解
先ず、本の表紙が池上遼一先生である点で既に買う価値がある。本の内容だが、新撰組のメンバーを<忠誠心><戦闘力><人望><行動力><知力>の5項目にわけて、それを10段階評価している点が実に面白い。本文には多くの方が執筆していて読み応えがある。新撰組にちょっとでも興味があったらこの一冊は買っても良いだろう。
武装の騎士 戦乱の中世ヨーロッパ
構成●ジョン・D・クレア
監修●リチャード・フレッチャー
同朋舎出版
定価2400円
マスタードラゴンの見解
書名そのままに戦乱に身を投じていた騎士の在り方が実に分かりやすく解説されているぞ。全63ページオールカラーで映画のワンシーンを思わせる写真が良い。余り見かける事のない鎧の身につけ方がコマ割りで載っているのがわたしのお気に入りだ。アーサー王など有名な騎士が多いが彼らに興味があるならこういう方面の事を知っておいても損は無いだろう。
図説西洋甲冑武器事典
三浦權利
柏書房
定価(本体4800+税)
マスタードラゴンの見解
こういった書籍は結構出版されているな。この本で良いところは資料のページが多いことだ。(剣、短剣、長柄武器、矢玉武器、西洋兜のそれぞれの(時代背景に伴う)変遷。ギリシャ、ヨーロッパにおける武器・甲冑用語集。)思いのほか写真も多くあり、細かい柄まで見てとれる。カラーページが無いのが唯一残念なところであろう。おまえさんがこの手の本を探しているなら候補の一つにしてみてはどうだ。
最強!侍伝説 侍を遊び尽くす
別冊宝島512
宝島社
定価933+税
マスタードラゴンの見解
侍をキャラクターとして扱える純和風のシステムも幾つかあるが、日本人でありながら刀の特性を知らないのは考えものだな。
さあ、これを読んでみなさい。侍の生き様や刀の扱い方など分かりやすく解説されているぞ。
サバイバル・スキルズ(Survival Skills) 究極の生存技術教本 1 2
HobbyJAPAN
定価2800円(1.2.ともに)
マスタードラゴンの見解
ミリタリー系のムック誌だが、冒険者の野外生活と置きかえられる内容が多いぞ。
1では、ナイフやロープの使い方、野営の方法などが、2では、救助の方法、砂漠や極地で生き抜く方法などが記されているぞ。
アメリカ人名おもしろ辞典
北星堂書店
定価2300円
マスタードラゴンの見解
キャラクターの名前に悩んだ事はないか?
そんな時にはこの本を開きなさい。何といっても辞典だからな、沢山の名前が書かれているぞ。
名前には民族の系統がある事やファースト、ミドル、ラストネームの解説もされている。
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