栗本薫さん原作の物語にいがらしゆみこさんが絵をつけられた形のコミックで、コミックが出た後で、原作の小説方も出版されていたようです(小説の法は読んでいないのですが…)。
作品に出ている地名などをみると、栗本さんの大長編シリーズ「グイン・サーガ」の外伝的な作品のひとつとも思えるのですが…このあたりはいかがでしょうか?
「パロス〜」は男装の王女エルミニアを主体として語られている物語となっています…
と言うと「男装の麗人な姫君が華やかなアクションで悪人相手に活躍する物語(実際、最近は可愛い女の子がファッショナブルな戦闘コスチュームに身を包み、大男を相手に華やかに立ち回る物語が多いし☆)」とも思われがちなのですが、この物語は多分それだけじゃないと思います。
個人的には、剣の持つ「この剣は、真の騎士の手にあるときにのみ、パロスの剣は至宝となるが、そうでない者の手に渡ったときは魔剣と化す」という意味合いの伝説(そのものずばりを書くと物語の筋が…)の、「真の騎士」の意味合いは一体何なのか…?ということも、多分原作者さんが言いたい主題のひとつなのではないでしょうか?―とも思いますね。
あと、作中の衣装についても、よ〜く本を読んでみるとデザインや設定にこだわっている部分が見うけられることと思います。
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