このドレスは、原作では全体的にミニローズを白いドレス全体にまんべんなく散らすような形になっているのですが、実際に仕立てる際には、花飾りはスカートのフロント部分だけに持ってくる方が無難ではないでしょうか?
飾り用の花の調達問題もさることながら、バック部分にも花をつけていると、座った時に後につけたせっかくの花飾りがつぶれて台無しになってしまうこともあり得るからなのです。
生地は、どちらかというと柔らかめの薄布を選ぶ方が動きが出て綺麗でしょう。
また、ちょっと手間がかかるのですが、このドレスは、ファンデーションを着たうえに、身頃とスカートの部分を2枚重ねにして仕立てたドレスを着ています。
尚、「薄布を2枚重ねる」という仕立ての魅力を生かしたかったら、2枚のスカート布の丈を10〜15cmくらいずらして切り替え風にしても原作の清楚な魅力は充分に演出可能です。
この場合は、ドレスの裁断の都合もあって、ハイウェストの位置に共布の帯を使用しています。
ドレス本体や花飾りにあわせたようなミニコサージュを髪に飾ってみても、原作の雰囲気を損ねないアレンジになると思います。
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生地:やわらかめの薄布系だったら ほぼ問題ないでしょう。 寸法:上半身ぶん…丈→ハイウェストに仕上がる 袖…パフスリーヴ部分→幅は袖つけの 衿飾り…サイズはお好みによって異なります。 衿…出来上がりが2cm幅になります。 帯…250cmくらいがBetterでしょうか。 身頃の幅の補正は、前後とも、実測寸法に 衿の飾り布は、上部にギャザーをよせて 袖は、パフスリーヴに下部分をつけてから、 |
☆ 袖の下部分の形を広袖の袂風にした方は、長方形ではなく半円形で断って、直線部分の中央から縦に切り込みをいれる形にすると、そんな形に仕上がります。
この場合の切り込みは、パフスリーヴの下部分と縫い合わせる箇所になるので、その点をよく考えて切り込みの長さを設定してくださいね。
☆ 2枚のスカート丈を揃えたり、チョーカー感覚で結んでいるリボンの色や生地を変えてみても、また違った雰囲気を楽しめるでしょう。
花飾りにピンクの巻き薔薇以外の花を使ったり、花の代わりにパールビーズを使っても、原作の雰囲気を損ねることなく、可愛く仕上がると思います。
☆ 袖や身頃は、お好みによってスカート同様の薄布の2枚重ねにしてもいいでしょう。
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