3.2 両手のバランスは?
色々な専門書やHPで、右手が重要だ!引き手の左手が重要など様々ですが、基本的には左手の引き付けと右手の押し出しのバランスが重要と思います。先の時計の角度で言うと最初の7時から8時にかけての始動時は左手の引き付けから右手を押し出す感じで投げます。右手が勝つと右方向にすっぽ抜け、左手が勝つとライナーや引っかけになります。練習の時は、やや左手の引きを意識して行って下さい。竿が曲がる感触がつかみやすいです。
3.3 手の動作の基本は?
@左手
左手は、オーバースローの場合は、肩より上に投げる方向で2時方向に構えます。肘はのやや曲げて余裕をとり、竿尻を左脇腹に引き付けます。この時手の先より肘を引く感じ(肘鉄砲の要領)で引き付けると良いでしょう。竿尻は優しく持ちましょう。
A右手
右手はリールを必ず上にして構えます。場所的には右肩の上。肘は良く締めて脇も空けないようにします。手首は返さず開き気味(手のひらが上、但しリールは寝ないように)して下さい。左手の始動に合わせて、砲丸投げの要領で突き出します。決して丸く剣道や斧を振る感じでは無いです(ポイントは必ず肘から前に押し出す感じです。)
3.4 足腰の動作は?
はじめのうちは、海に向かって右に向いて(90度)構えます。スタンスは肩の幅よりやや広め、膝の力を抜いて棒立ちにならないように。投げ始めは左足を海の方向に半歩踏み出します。足の方向はやや正面より左目に。この時腰から上はまだ海の方向に向けず、為を作ります。次に腰を廻し、左肩、右肩、右肘の順に移動します。体重も右足から左足に移動してゆきます。この辺の動作は、ピッチャーやゴルフと共通点が多いです。竿が11時のリリース地点にきたら右足は蹴る動作をして、フォロースローを補います。
3.5 錘と垂らしは?
道具のところで薦めた、4m27号の竿を使う場合を参考にすると、錘の重さは23〜25号が適してます。30号の竿なら25〜27号です。27号の竿での垂らしは1.2〜1.5m程が良いでしょう。竿の振り幅を大きくするためにも、錘は砂浜に置いた方が良いです。錘と仕掛けに位置ですが、海の反対側(自分の右手方向、やや後ろ)で仕掛けを自分側に置き、錘は後ろになるように置きます。竿と錘の間の力糸が弛まないように置いてから1歩下がると仕掛けも真っ直ぐになります。
3.6 その他1ポイントは?
@ゆっくり振る
ビュンビュンと最初から最後まで速く振っても、飛距離は出ません。ゆっくり大きく振ることで、遠心力が活かせ、竿を曲げることができます。竿を反発力を活かせて始めて遠くに飛びます。8時方向から11時方向の時間に力を一瞬いれて速度を速めると良いと思います。
A竿を曲げる意識を
投げ竿を振るといいますが、基本的には曲げる動作を行っています。前記の通り、体重移動と足、腰、手の動作がスムースに運べば、竿が大きく曲がる感触があります。
投げ方の参考HPは
Beeの爆釣への道
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