×××××××××× 路地裏のタコス売り ××××××××××
第15回 「エピローグ」

不思議さや、珍しさではかなりありがたい出来事ではあったと思う。これでもラ イターだし。
しかし、とにかく疲れた。もう、ぐったり。
う〜ん、眠いなあ…。
少しずつ、ジェリーさんにしがみつく腕が緩んでいたようだ。
がしっと腕をつかまれて、目が覚めた。
危ない、危ない。慌てて腕に力を入れなおす。
「危ないから、ちゃんとつかまってて!!」
ジェリーさんにも注意されてしまった。

一生懸命しがみついているうちに、あの路地についた。
「はい、着いたよ。大丈夫? 帰れる?」
「うううう」

うなったまま、バイクの後ろで寝てしまいそうだ。 「何か、ダメそうだなあ。やっぱ、家まで送ろうか?」
「あああ、でも…近いし…」
「危ないなあ、送るから、もうちょっと寝るの、がまんしときな」
「うん…」
眠いのをがまんして、やっと家の前に。
「ありがとうございました。でも、ジェリーさんも疲れてるでしょ? 家で休ん でいきますか?」
「ああ、うん。って、ええっ?! キョウコちゃん、ここに、一人暮らしじゃな いの…?」
「そうですけど?」
「そう言うのは、あんまり人に言わない方が良いよ」
「はあ」
「ね? じゃあ、帰るから」
「はあ」
「じゃあね? いいね?」
「はい」
何だか忙しそうに、ジェリーさんは去っていった。
ヨロヨロと、家に入り、着ている物もそのままにベッドにもぐりこむ。
「お布団、気持ち良い〜。あ、そうだそうだ」
カバンからジェリーさんの名刺を取り出し、それを眺めてにんまりする。
「今度は、ちゃんとお店に食べに行こう」
名刺を枕元に置いて、そばにあったミッフィーを、きゅっと抱きしめて、眠りに ついた。
私は、幸せな夢を見た。
あのシェフたちが、おいしいタコスを、山のように作ってくれるのだ。
「むにゃむにゃむにゃ〜、このイチゴタコス、おいしい〜」


終わり

×××××××××××××××××××××××× ××××××

モドル 座談会へ↓ ホーム


その前に、ヨシコの絵、見ますか?






後書き形式の座談会 at Hiromirin's house
ひ : タコスお疲れさま〜。ビビンバがおい しい→ひろみリンです。
杏 : こんにちは、執筆中タコスの夢まで見 た→杏花です。
師 : おはようございます。「二度と御免だ 」とか言って→お師匠です。
ひ : ビビンバおいしかった♪ ごちそうさま 。(ひろみリン、朝食終了)
杏 : 関係ないじゃん! ってーかタコスっす よ、タコス。
師 : 無事に終了できて、ほっとしています 。
ひ : 私が勝手に送り付けたものの割りには 、よく頑張ってくれた(泣)。
杏 : 毎回タコスがまわってくるのが恐怖で した。
師 : ファックス?
杏 : タコス!
師 : ああ、タコス。
ひ : 出たよー! お師匠さまお得意の、聞 き間違い。
杏 : うーん、キョウコのボケキャラは、や はり・・・。
師 : ひろみリンが、モデルだし。
ひ : あたしじゃないよー。あたし、キョウ コじゃないもーん。
杏 : 私もキョウコじゃない。
師 : 私も、違う。さて、だれでしょう?
ひ : ウソツキー。
(ここで杏花さんの携帯が鳴り、一時中断)
杏 : ・・・タコスに、戻んなきゃ。そうい えば、なんでタコス売りなの?
ひ : 掲示板で、ボビー姉ちゃんが「路地裏 のタコス売り」みたいなこと書いてて、そっから「何か物語が書けそう」って思 ったのがきっかけ。
杏 : なるほど。しかしこんな話になるとは 思わなかった、よね?
師 : この3人が集まったら、ろくなことに はならない。
ひ : そうだよねー、ノリヒトとかやり過ぎ だよー。まったくダメじゃーん。
杏 : あんたがね。
師 : あれ? 「ノリ」とか言い出したの、 杏花さんじゃなかったっけ?
杏 : 違うよー! 「ノリのヨシコが〜〜〜 〜」からだもん。ね?(ひろみリンを見る)
ひ : (ひろみリン、何もなかったかのよう に誤魔化し、明後日の方を向いてしまう)
師 : それは、もう流して。結局、あれの主 人公って誰? 「タコス売り」?
杏 : メインは平山さんじゃなかったっけ?
師 : そうだよな。
ひ : そうだっけ? あたし的には、らぶり ーカンちゃんだもーん。ラリホー♪
杏 : ブ、ザビテ、プレディ、シー?(←フ ランス語で発言)
師 : は? 平山さん、スキスキだって?
ひ : そうらしいよ。だから、おいしいとこ ノリヒトに持ってかれて、悔しがってるんだよー。
師 : でも、実際おいしいのは、キョウコ?
ひ : そうだよねー。ジェリーちゃんと2人 しておいしいのは、キョウコだと思うよー。
師 : じゃあ、「路地裏のキョウコ」?
ひ : 私的には、「路地裏の、のりのり」?  キャー、ステキー!
杏 : キャー、ステキー! ノリのヨシコが ー!
師 : もう、終わるか?
ひ : えー、なんでー? もっとノリのトー クしようよー。
杏 : (ひろみリンを無視し)じゃあ、お師 匠はミッフィー背負って、帰ってね。
師 : 3匹ぐらい? (背負う気マンマンら しい)
ひ : そうだよねー。キョウコだ・・・。
師 : わーい。キョウコとおそろい。
ひ : 名前もね。ってゆーか、モデルだし。
杏 : そうそう。キョウコが壊れてきたのは 、お師匠の回からだし。そういえば、どうして50メートルが11秒なの?
師 : そりゃ、私がそうだからさ。
ひ : そうだよね、あたしもそう思ってた。
杏 : で、どうしてヨシコはワニなの?
師 : そりゃあ、私にも分からん。
ひ : えー・・・、そうしたのは、あたしだ けど。なんか、かわいいってゆうよりも、変なモンの方が似合うじゃん。カンち ゃんって、そういうイメージってゆーか・・・。
杏 : ミッフィーも似合うけど。でも、なん で金庫に入ってたの?
ひ : えー?入れたのって、あたしじゃない んじゃなーい?(杏花さんを指差す)
杏 : あんたっしょ。(ひろみリンを指差す )
ひ : なんか、そんな気がしてきた。いつも キャラが破壊されていくのは、あたしの回ってカンジ?
師 : 私がはじめに考えたノリヒトは、もっ としっかりしてたもんな。
杏 : 私の第2回なんか、すげーシリアスだ し。
ひ : あたしも全部、シリアスで書いたつも りだけど。
杏 : アホや・・・。
ひ : でも、あたしが壊れる前兆は、お師匠 が振ってくれてると思うんだけど。
師 : 私は進めるのに必死で、壊した覚えな んかないけど。
ひ : そうかなー? 『皮が命のタコスチェ ーンの息子がノリヒトで、平山さんが優秀なタコス職人』ていう振りを、振って くれたのはお師匠だよー。私は書いただけ。
杏 : 私も書いただけ。いつもシリアス書い てるので、テンション上げるの大変だった。
師 : 私は、直感で書いてた。
杏 : 直感で書いてたんだー、すげえ!!
師 : だって、読んだとたんに・・・。
ひ : え? 読んだとたんに、パァーっと目 の前に、その情景が広がるとか?
杏 : すごいけど、あんまり羨ましくない。
師 : いやいや、思い付いちゃったら、つな がりはともかく、それしか書けなかっただけ。
杏 : 私は、構想に時間がかかった。3人の 中で、一番遅筆だったかも。ご迷惑をおかけしました。ぺこり。
師 : 私って、謎を増やしてた?
杏 : 人数は増やしてた。
師 : 私は、話しをつないだだけだと思って るもん。なぞ解きは、すべてひろみリンに任せてた。
ひ : うーん。確かに、あちこちに散らばっ た謎をまとめてたなー、そういえば、いつも。
杏 : だって、自分でばらまいてたんじゃん 。
ひ : えー、だっていつも、その前にネタ振 るのは、お師匠だもん。
杏 : そうか。お師匠のあとは大変だったの ね。
師 : でも、杏花さんの、最初の「ターゲッ ト」発言が一番きつかった。
ひ : あの「ターゲット」は杏花さん、何か 狙ってたの?
杏 : うーん、言わなかったんだけど、『皮 だけがでかいタコスを食べた女の子』っていうのを目印に、CAさん(運び屋と かスパイ?)を見つける予定だった。だから、第2回はあんなにシリアスだった の。
ひ : なのにノリヒト、屋台ガラガラ引いて るしー。そりゃあ、シリアスは無理っしょ。
師 : 私のせい?
ひ : お師匠は、あの時、どういう雰囲気の ストーリーをイメージしてたの?
師 : 2種類あって。1つは、彼らが魔法使 いとかで、ファンタジー。私は「ターゲット」=「生け贄」。
杏 : い、いけにえ?? かわいくなーい。
師 : とにかく黒魔術っぽいの。もう1つが 、採用された(?)、名人を探して3千里みたいなストーリー。で、ドタバタスト ーリー。
ひ : でも「私」を女に設定したのはお師匠 さまだよね?
杏 : 『私=女』の叙述トリックを、案とし てメールで送ったのは私。
師 : え? 読んだ瞬間から勝手に女だと思 ってた。しかも、赤髪の男とロマンスになる予定だった。名前は「ヒロミ」で。
ひ : ざんねーん。先手を打って「キョウコ 」にしちゃった。ウッシッシ。
杏 : 唐突に名前出てきたよね。お師匠はど う思った?
師 :コンチクショー。
ひ : ある意味認めてる・・・。ところで今 思ったんだけど、結局B−1の謎って何だったんだろう?
杏 : 出してきたの、あんたっしょ。
ひ : そりゃそうなんだけど・・・。誰かな んか応えてくれると思ったんだもん。
杏 : 応えようがなかったよ。
師 : 結構いいレベルな雰囲気は出てたよね ?
ひ : うーん、でも何に対してのレベル評価 だったんだろう?
師 : CA並みの図太さとか?
ひ : そうだよね、平山さんから「タコス名 人になるための修行をしてください」って言われたとき、ソッコウ「無理です」 って答えてたしー。
杏 : なるほど。でも誰も解明しなかったじ ゃん。これは次回に持ち越し?!
ひ : ってことは『タコス2』? キラーン。
杏 : きゃ、楽しみ☆(←壊れた)
師 : 最初に「二度と御免だ」って言わなか ったっけ?(←ドライな女)
ひ : でもー、この前ちょっとだけ「タコス 2」の出だし考えたじゃーん。ほらー、ホッシー兄さんが壁に張り付いてて・・ ・。
師 : デバガメなんだよね。
杏 : 私は書きません。
ひ : いや、書くはずだ。次こそ平山さんを 主人公にしてもいいから。(←取り引き)
杏 : (無視して)んじゃ、もう終わります かね。
師 : さんせーい。
ひ : 何でよー!!(←「ヨシコーーー−! !!」並に絶叫)
杏 : こんなところまで読んでくれた皆さん 、ありがとうございます。これからもひろみリンをよろしくお願いします。では 。
ひ : えーっ、マヨネーズくわえた平山さん とかツッコんであげないのー?? 「あれは何?」って聞いて「ヨシコです」っ て答えに「ヨシコさん、そうなの」って納得しちゃったCAとかさー・・・。
師 : それはともかく、ありがとうございま した。
ひ : ええー?! 幼児化しちゃったノリヒ トとかさー。ムニャムニャムニャ。じゃあしょうがない、皆さん長らくタコスに お付き合いくださって、ありがとうございました。少しでも皆さんに、楽しい時 間を過ごしていただけたなら、幸いです。それではまた。『タコス2』でお会い しましょう♪ さようならん。
杏 : 一人で書け。それでは皆さん、さよう なら〜。
師 : さらばじゃ。
ひ : やだ、みんなでタコスするのー。杏花 さんは、平山さん主人行為していいから。「あなた、ハイ、あーん」 って。お 師匠様は、アンディさん出していいし・・・。(フェイドアウトしていく)


モドル 目次へ ホーム
過払い金の回収ならこちら 過払い金の回収ならこちら ヘッダー下、海外旅行保険の加入はコチラ!