ハンニバル


著  者  トマス・ハリス
ジャンル  ミステリー
出 版 社  新潮文庫
ストーリー  『羊たちの沈黙』から7年。
 今やFBI特別捜査官として活躍すクラリス・スターリングだったが、ある事件をきっかけにマスコミから糾弾され窮地に立たされる。
 そのスターリングの元に届いた一通の手紙。
 それはスターリングが忘れることの出来ない相手、ハンニバル・レクター博士からのものだった。
 7年間全く影を潜め、まるでこの地球上から消えたかのように思えたレクター博士が、再びその姿を現す。
 一方、博士に対して尽きることの無い復讐心に燃える男・・・博士の姿がかいま見え始めた時、彼もまた着々と博士に対する罠を張り巡らせていた。


以下にオチばれコメントがあります。
すでに読み終わった方、読む意志の全く無い方、オチばらされたって構わないぞという方のみご覧下さい。
後で文句言われても受け付けません。
なお読書感想は随時募集しており、いただいたコメントは以下に追加させていただきます。



























































オチばれコメント

■ワタクシの感想 ε= (*^o^*)
 ・・・吐く。(_ _;)
 映画ではジャンルがホラーとされているようですが、それは正しい。これは立派にホラーです。
 復讐鬼の容貌。それにブタ。下手なホラーより怖かった・・・。映画でどう見せてくれるのか楽しみなような観たくないような・・・
 このたびは起こる事件よりもクラリスとレクターの内面、2人の微妙な関係というものがストーリーのメインとなっています。  色々な部分でかなり『羊たちの沈黙』を裏切るストーリーになってました。
 クロフォードはパッとしないし、クラリスはアレだし・・・。
 でもレクターファンのワタクシとしましてはかなり満足度は高いです。何がどうなろうとも博士が幸せに終わるなら良しとしますとも。反面、クラリスファンにはちょっと解せない終わり方でしょう。
 『羊たちの沈黙』コメントに書いたと思いますが、あの本を読んでいる時ワタクシの頭の中ではクラリス=ジョディ・フォスターでした。が、今回は全く違います。
 このクラリスは『羊たちの沈黙』のクラリスでは無い。少なくともワタクシのイメージは一致しません。
 まぁいいんですけれど。ワタクシはあくまでレクターファンですから。
 この本の最後から想像するに、シリーズはここで終わってしまうのでしょうか。レクター博士が再び登場することは無いのでしょうか。だとすると非常に残念なのですが・・・。
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